4.62020
大雄寺は、平安時代末、奥州藤原三代藤原秀衡の四男、本吉四郎高衝によって開基したと伝えられている由緒ある古寺です。現在は曹洞宗の寺とされていますが、創寺当初は天台宗の寺でした。山門は宝暦元年(1751)に山内甚之丞が寄進したもので、町の指定文化財になっています。
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